























【5月28日 CGTN Japanese】中国南西部の四川省にあるジャイアントパンダ国家公園臥龍エリアはこのほど、世界で唯一の野生の白いパンダの過去3年間の野外活動映像を公開しました。
この映像は2024年から2026年にかけて、ジャイアントパンダ国家公園臥龍エリアの標高2450メートルから2670メートルの原生林で収録されたものです。赤外線カメラで撮影された映像では、白いパンダが単独で雪原や密林、竹林の中を歩き回り、足取りが軽く、落ち着いた状態で、時には足を止めて餌を探したり、ゆっくりと縄張りをマーキングしたりする姿が映っています。2019年に初めて発見された時と比べて、現在この白いパンダはすでに成長し、体格が大きく、縄張り内で自由に行動し、野外への適応能力と生存状態が良好であることがうかがえます。
四川省臥龍国家級自然保護区管理局は2019年5月25日、この白いパンダの写真を初めて公開しました。当時1~2歳と推定されていました。白いパンダを長期的に追跡研究するため、四川臥龍自然保護区管理局はパンダを発見した場所を中心に15平方キロの区域に赤外線カメラをグリッド状に設置しました。
赤外線カメラで撮影された映像から判断すると、この白いパンダは体格ががっしりとしており、成長後は四肢の毛が淡い金褐色となっています。また、記録された映像では毎回この白いパンダは単独で行動しており、現在は壮年期に当たる9歳前後と推定されています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
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