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【5月2日 AFP】米空軍は1日、カタールからドナルド・トランプ米大統領に贈呈されたジャンボジェット機「ボーイング747」が飛行試験を完了し、今夏にも披露される見通しだと発表した。
米空軍は声明で、「同機は改修と飛行試験を正式に完了し、現在塗装作業が行われている。今夏には赤白青の新塗装で公開される予定」だと述べた。
米テクノロジー企業のL3ハリス・テクノロジーズの広報担当は、この機体について「広範な改修とミッションシステム統合を完了した」と述べ、同機が大統領専用機「エアフォース・ワン」として運用されることを明らかにした。
数億ドル規模とされるこのカタールからの贈与は、国外勢力から提供された航空機を、極めて機密性の高い大統領専用機として使用することに関する重大な憲法上および倫理上の疑問、さらには安全保障上の懸念を引き起こした。
カタールからこの機体が提供された昨年5月に国防総省は、ピート・ヘグセス国防長官が「すべての連邦規則に従って」受け入れたと述べたと発表していた。
米憲法の「報酬条項」では、政府関係者が「いかなる王、王子、外国の国家」からも贈与を受けることを禁止している。
しかしトランプ氏は、この航空機を受け取ることに倫理的な問題はないと否定し、米政府がこの機体を受け取らないのは「愚かなことだ」と述べた。(c)AFP
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