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【5月25日 AFP】フィリピンの首都マニラ近郊で24日にビルが倒壊した事故で、マレーシア人男性1人が死亡し、現在も20人が行方不明となっている。
救助隊は、建物の下敷きになっている作業員2人の救出に向けて時間との闘いを強いられている。2人はともに意識があるという。
マニラの北約80キロにあるアンヘレス市内で建設中の9階建てのビルが倒壊した事故では、これまでに26人が救出された。
夜の帳(とばり)が下りる中で生存者の捜索が続けられ、救急隊員たちはがれきの中にライトの光を当てて生存の兆候を探した。
当局によると、この事故によって隣接するホテルも被害を受け、このホテルの宿泊客だったマレーシア人のモハド・レザル・ビン・アブドラさん(65)が亡くなった。
アブドラさんは24日午前3時(日本時間同4時)ごろの事故直後、ホテルの壁の下敷きになりながらも救助隊と電話で連絡を取り合うことが来ていたが、救出時にはすでに息を引き取っていたという。
アンヘレスの市長は記者団に対し、「事故発生が早朝だったため、(崩壊した建物の中にいた人の)ほぼ全員が就寝中だった」と述べた。(c)AFP
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