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【5月25日 AFP】アフリカ・コンゴ民主共和国で、エボラ出血熱の感染疑い例が900件を超えたと、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長が24日、発表した。
「コンゴ民主共和国でのエボラ監視活動が強化された結果、これまでに900人以上で疑い例が報告され、そのうち101人については感染が確認された」と、テドロス氏はSNSへの投稿で述べた。死者数の更新については触れていない。
エボラ出血熱は体液の直接接触で広がる致命的なウイルス性疾患で、重度の出血や臓器不全を引き起こすおそれがある。
コンゴでは15日にブンディブギョ株による感染拡大が宣言されているが、この株に対する承認されたワクチンや治療法がない。
コンゴ保健省は23日、感染疑い例が国内3州で計867例報告され、そのうち204人の死亡が確認されたとしていた。
アフリカでは過去50年で、エボラ出血熱により1万5000人以上が死亡している。(c)AFP
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