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【6月2日 AFP】レバノンの親イラン武装組織ヒズボラは1日遅く、南レバノンのイスラエルの標的に対する複数の攻撃を行ったと主張した。一方、レバノンの国営メディアは、同国南部がイスラエルの攻撃を受けたと報じた。ドナルド・トランプ米大統領が、イスラエル、ヒズボラ双方から攻撃の停止を確約したと発表した数時間後のことだ。
レバノンの国営通信社NNAは、南部の複数の地域でイスラエルの攻撃があったと報じ、「非常に激しい爆発」がデビンの町を揺るがしたとも伝えた。
ヒズボラはある声明で、ハダサの町で戦闘員がメルカバ戦車を攻撃型無人機(ドローン)で攻撃し、イスラエル軍に「ロケット弾と砲撃の集中砲火」を浴びせたと述べ、別の声明ではその後、同じ地域でイスラエルの戦車2台を攻撃したと付け加えた。
三つ目の声明では、他の声明と同様に攻撃時刻が午後11時(日本時間2日午前5時)以降であることを示し、バヤダの町で戦闘員が「誘導ミサイル」でメルカバ戦車を攻撃したと主張した。
これに先立ち、トランプ氏はイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と「非常に実りある電話会談を行った」と自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、レバノンの首都ベイルートに派遣予定だったイスラエル部隊は「すでに引き返している」と述べた。
さらに、仲介者を通してヒズボラとも「非常に有意義な話し合いを行った」とした上で、ヒズボラが「全ての銃撃を停止することに同意した」と明らかにした。(c)AFP
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