




















【6月14日 CGTN Japanese】国連は6月8日、「世界海洋評価(WOA)」報告書第3版を発表し、「海洋生態系は人為的および自然的要因によってますます深刻な圧力を受けている」として、各国に対し、最新の科学的評価を行動に移し、協力の強化などを通じて海洋生態系を守るよう呼びかけました。
同報告書によると、海洋の温暖化と海面上昇は依然として加速しています。1955年以来の海洋熱含量の増加分のうち、約16%が2018年以降に発生しており、特に大西洋、南インド洋と南太平洋で温暖化が顕著です。海面の年間上昇幅は2015年までの年間2ミリ未満から、2023年には年間4.3ミリへと拡大しました。熱帯海域では海水の熱膨張のため海面上昇のスピードがさらに速いということです。
報告書は、「プラスチックによる汚染は海洋生態系全体に影響を及ぼしている。推計では年間約5210万トンのプラスチック廃棄物が海洋に流入し、海洋表層には約24兆4000億個のマイクロプラスチック粒子が存在しており、プラスチックの影響を受けている海洋生物種は4000種を超える」と指摘しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
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