





























【6月18日 CGTN Japanese】2026年スーパーバイク世界選手権(WSBK)のイタリア(エミリア・ロマーニャ)ラウンドにおける、WorldSSP(世界スーパースポーツ選手権)クラスのレース1が6月13日に行われ、中国のオートバイメーカーの張雪機車のマシンに騎乗したフランス人のバランタン・ドゥビーズ選手が優勝を果たしました。同選手と張雪機車にとって、今シーズン6回目の優勝でした。
世界スーパーバイク選手権のWorldSSP部門レースの優勝争いは長きにわたって主に欧州と日本のブランドの間で展開されてきました。中国のメーカーの参入はこの局面を打ち破り、レース展開をより素晴らしいものにしました。WSBKのエグゼクティブディレクターであるグレゴリオ・ラビッラ氏は、中国ブランドが選手権に新たな活力をもたらしたと述べました。
中国製オートバイはサーキットでの成績と実力で、海外のファンから絶賛されています。イタリアのファンは車両の性能と外観に驚嘆し、「メイド・イン・チャイナ」に対する印象が徹底的に変わったと述べ、中国のオートバイが業界のベンチマークになりつつあると評しました。ギリシャ人ファンも、中国のオートバイに引き付けられ試合をわざわざ見に来たと説明しました。
張雪機車は欧米や日本ブランドが長期にわたって主導してきた産業構造を打ち破り、「バイク天国」と呼ばれる中国台湾にも衝撃を与えました。台湾では多くのファンがモーターサイクルショーへの出展や直接の販売を待ち望んでいます。
最近では台湾のモーターサイクル評論家・謝宗桓氏が中国南西部の重慶を訪れて、張雪機車の生産ラインを見学しました。謝氏は洗練された車体のディテールに驚嘆し、「こんなにきれいなリアスイングアームが作れるようになるとは思いもよらなかった。とても感動した」と述べました。
張雪機車の張雪会長は最近になり、台湾で販売する計画について、「必ず進出する。100%だ。少し時間がかかるだけだ」と表明しました。張会長はまた、「台湾でオートバイを運転したい。台湾のオートバイファンが大陸に来て、上海からチベットまでの318国道をツーリングすることも歓迎だ」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
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