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【5月17日 AFP】世界保健機関(WHO)は17日、アフリカ・コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について「公衆衛生上の緊急事態」に相当すると宣言した。ウガンダなど周辺国への感染拡大が懸念される。
WHOは声明で「コンゴ民主共和国とウガンダのエボラ出血熱が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を構成している」と述べた。ただし、「パンデミック緊急事態の基準は満たしていない」として最高警戒レベルの宣言は見送った。
コンゴ民主共和国のサミュエル・ロジェ・カンバムランバ保健相は16日、80人以上の死者を出しているエボラ出血熱について、「致死率が非常に高く」、ワクチンも特定の治療法も存在しないと警告した。
アフリカ疾病予防管理センター(アフリカCDC)は同日に最新情報として、エボラの疑い例が336件、死者は88人との報告が上がっていると発表した。(c)AFP
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