




















発信地:エルサレム/中東・アフリカ [ 中東・北アフリカ ]
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【6月16日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は15日、米国と共同で実施した対イラン共同軍事作戦によって、イスラエルはイランによる「核による消滅」の脅威を免れたと述べた。
米国とイランが15日未明に戦闘終結に向けた覚書に合意したと発表して以来、ネタニヤフ氏が公の場で発言するのはこれが初めて。ネタニヤフ氏はまた、イスラエル軍はレバノン、パレスチナ自治区ガザ地区、およびシリアに「必要な限り」駐留し続けると表明した。
米イランの交渉の流れを変えることができなかったなどと批判されているネタニヤフ氏はテレビ中継された記者会見で、「軍事作戦の主要な成果」を強調しようと試みた。
ネタニヤフ氏は、「最も重要なのは、われわれがイスラエル国を核による消滅の脅威から救ったということだ」と指摘。
「それが何を意味するか。イスラエル国民数百万人、つまり今私の声を聞いている皆さん全員が、大量死という重大な危機に直面していたということだ。われわれは、イスラエルの国民が全滅するというこの危機を、少なくとも数年間退けたのだ」と述べた。
ネタニヤフ氏は、米イランの合意の条件に関わらず、イランが核兵器を保有することは決して許されないと強調。
「合意があろうとなかろうと、イランが核兵器を保有することはない」とし、米国と共同で実施した対イラン軍事作戦によってイラン国内の「ありとあらゆるインフラ目標」をたたいたと付け加えた。
ネタニヤフ氏は、「私は何一つ過ちを犯していない。われわれは、イスラエルの国家存亡に関わる脅威を取り除きたいと言った。第一に核の脅威であり、われわれはその排除を成し遂げた。第二にミサイルの脅威であり、その排除も成し遂げたのだ」と述べた。
ネタニヤフ氏は「作戦の成果」を列挙し、「イランの核科学者を無力化し、テロ政権の指導者らを排除し、核施設を粉砕し、ミサイルを破壊し、ミサイル工場の圧倒的多数を破壊した」と述べた。(c)AFP
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