


















【6月27日 AFP】韓国軍合同参謀本部は27日、中国とロシアの軍用機10機以上が韓国の防空識別圏(KADIZ)に事前通告なく進入したため、不測の事態に備えて空軍の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表した。
中ロ軍機は日本海および東シナ海の上空で韓国の防空識別圏に進入した後、離脱した。
韓国軍合同参謀本部は声明で、「韓国軍は、中ロ軍機が韓国の防空識別圏に進入する前にこれを探知し、不測の事態に備えて空軍の戦闘機を緊急発進させた」と述べたが、それ以上の詳細な情報は明らかにしなかった。
中ロ軍機による領空侵犯はなかったという。
防空識別圏は主権が及ぶ「領空」とは異なり、領空に接近する航空機の国籍確認や行動監視を行い、不測の事態を防ぐための緩衝空域。軍用機が他国の防空識別圏に入る際は事前に通知するのが慣例となっているが、法的な義務はない。
中国とロシアは、本件についてコメントしていない。(c)AFP
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