惯性聚合 高效追踪和阅读你感兴趣的博客、新闻、科技资讯
阅读原文 在惯性聚合中打开

推荐订阅源

大猫的无限游戏
大猫的无限游戏
月光博客
月光博客
博客园 - Franky
博客园 - 三生石上(FineUI控件)
爱范儿
爱范儿
博客园 - 司徒正美
博客园 - 叶小钗
Apple Machine Learning Research
Apple Machine Learning Research
美团技术团队
OSCHINA 社区最新新闻
OSCHINA 社区最新新闻
The Cloudflare Blog
B
Blog RSS Feed
阮一峰的网络日志
阮一峰的网络日志
宝玉的分享
宝玉的分享
V
Visual Studio Blog
奇客Solidot–传递最新科技情报
奇客Solidot–传递最新科技情报
IT之家
IT之家
博客园_首页
S
SegmentFault 最新的问题
A
About on SuperTechFans
Blog — PlanetScale
Blog — PlanetScale
GbyAI
GbyAI
H
Help Net Security
MongoDB | Blog
MongoDB | Blog

AFPBB News - 総合新着記事100 -

降格危機トッテナムがまたも白星逃す、ブライトンは三笘がゴール 米代表団、イラン交渉で20日パキスタン到着 トランプ氏 再び封鎖されたホルムズ海峡、米イラン間に残る数多くの隔たり 第6回中国国際消費品博覧会が開幕、3400超のブランドが出展 「国際太極拳の日」、太極拳発祥の地・陳家溝で陰陽の理に世界が集う・中国 トランプ氏、幻覚剤研究の加速認める大統領令に署名 右派政治同盟「欧州の愛国者」 オルバン氏敗北後初の集会 海外調査 中国の中小・零細企業は「大いなる粘り」を見せる IMF専務理事 中国経済の強靭性と潜在力を高く評価 北中米W杯期間中の運賃値上げ報道、サポーターが怒りの声 中国女子バスケの冉珂嘉がWNBAドラフト指名 日本の田中こころも 三浦璃来/木原龍一組が引退発表、ミラノ・コルティナ五輪フィギュア・ペア金 杭州空港、タシュケント直行便を新設 【三里河中国経済観察】中東資金が香港に流入 その背景とは 甘粛・臨沢のアタパルジャイト、土から金への「七十二変化」・中国 ミャンマー新大統領が恩赦、死刑囚は終身刑に 前大統領ら4300人以上を釈放 メーガン妃、「私は世界で最も誹謗中傷された人物」と主張 米ラップスターD4vd容疑者、殺人容疑で逮捕 車から10代少女のバラバラ腐敗遺体 3月の中国と中東地域の貿易が減少に転じる 香港がタバコ規制を強化 公共の場での電子タバコ所持も禁止 中国地質調査局 東部海域の「海底元素図」を初公開 上海浦東国際空港 年初以来の出入境者数が延べ1000万人を突破 スペイン首相「協力は科学を弱体化させるのではなく、より強化するものだ」 中国最大規模の科学向けインテリジェント計算クラスターが運用を開始 中国大使館、3月に相次いで脅迫・侵入受けたと主張 日本政府の対応批判 中国が米渡航で注意喚起、シアトルの空港で「悪意ある」入国審査 米移民・税関捜査局のライオンズ局長代理、5月末に退任へ トランプ氏、イラン戦争を「ちょっとした気晴らし」と表現 ウクライナ全土で19人死亡、終結へ協議停滞する中ロシア軍が各地で攻撃 フランス、再利用可能な生理用品を実質無償化 26歳未満の女性が対象
海南の酸味スープ「糟粕醋」、世界へ
AFPBB News編集部 · 2026-06-25 · via AFPBB News - 総合新着記事100 -

海南の酸味スープ「糟粕醋」、世界へ

 発信地:東京 [ 中国・台湾 ]

東方新報

【6月25日 東方新報】中国・海南省(Hainan)文昌市(Wenchang)鋪前鎮では、糟粕醋(Zao Po cu)はかつて、漁師が海に出る際の携帯食の一つだった。酒を造った後に残る酒かすを再発酵させて作る酸味のあるスープで、酸味の中に辛味があり、辛味の奥にうま味がある。食欲を促し、体を温めるだけでなく、食材を少しでも長く保存する役割もあった。

長い間、この味は地元の街角や家庭の台所で受け継がれてきたが、今では手作業の小さな工房から近代的な工場へと発展しつつある。鋪前鎮から約60キロ離れた定安県雷鳴鎮では、老舗ブランド「鋪前三婆」が標準化された生産ラインを整え、商品はすでに海外の複数の国へ輸出されている。

「鋪前三婆」の歴史は1930年代にさかのぼる。創業者の李春花(Li Chunhua)氏がサツマイモで酒を造り、残った酒かすに代々伝わる麹を加えて糟粕醋を作ったのが始まりだ。2代目の黄花美(Huang Huamei)氏は1979年から鋪前小学校のそばで屋台を出し、近所の人びとから親しみを込めて「三婆」と呼ばれた。これがブランド名の由来となった。2008年には3代目の葉美娥氏が海口に業界初の糟粕醋専門店を開き、地方の味を省都へと広げた。

この伝統の味を工業化へ導いたのが、4代目の李肖雲(Li Xiaoyun)氏だ。大学卒業後、投資家の林冠(Lin Guan)氏とともにブランド化を進め、2021年に定安県の企業誘致と政策支援を受けて、雷鳴鎮山地村に工場を建設した。これにより、「鋪前三婆」の糟粕醋は手作り中心の生産から標準化生産へと歩み出した。

同社の曽維康(Ceng Weikang)董事長助理によると、糟粕醋は長年、家庭工房に頼ってきたため、味や品質が安定せず、賞味期限も短かった。気温が上がると袋が膨らみ、傷みやすいという課題もあった。定安工場の稼働後、研究開発チームは菌種の培養や製法の調整を重ね、糟粕醋の原湯を安定して大量生産できるようにした。現在は4つの商品群、30種類以上の味を展開している。

最初に市場に投入されたのは瓶詰めの糟粕醋だ。酒かすを発酵させた原湯に、ニンニクやラー油などを加え、昔ながらの味を残している。ただし常温での賞味期限は約1週間と短いため、同社は海南島全域をカバーする毎日配送の仕組みを整えた。工場でその日に作った商品をその日のうちに車に積み、海南各地の市場へ届けている。

配送体制も年々拡大している。2021年の生産開始当初は従業員の自家用車で配達していたが、2022年に初の配送車を導入し、現在は12台体制で海南島全域への毎日配送を実現している。年末までにさらに5~8台を追加し、すべての郷鎮に届けることを目指す。

一方で、同社は海南省外やオンライン販売向けに、賞味期限を延ばした商品も開発している。袋入りの固形タイプ糟粕醋や糟粕醋海鮮ビーフンは殺菌処理によって長期保存が可能で、海鮮ビーフンだけで累計販売数は100万袋を超えたという。

今年4月には、雷鳴鎮の第2期工場が正式に稼働し、生産能力がさらに拡大した。今後は第3期工場も計画しており、工場見学や文化観光、体験学習を組み合わせた生産拠点を整備し、年産10万トン規模を目指す。

「糟粕」という言葉には「かす」という印象があるが、曽氏は「この『かす』こそが本当のエッセンスなのです」と話す。曽氏は、一口飲むともう一口、1杯飲むともう1杯欲しくなるこの「漁師町の酸味スープ」は、地方の軽食から全国的な火鍋スープの素へと成長する可能性があるとみている。海南市場を深耕する一方、同社は外部市場の開拓にも乗り出している。ECを通じて「鋪前三婆」の糟粕醋は中国の大半の省に届いており、とくに東北三省で人気を集めている。さらに米国、カナダ、ニュージーランド、シンガポールなどにも小規模ながら輸出されている。今後は新工場の生産能力拡大に合わせ、北米と欧州連合(EU)市場を重点的に開拓していく方針だ。(c)東方新報/AFPBB News