

























【5月22日 AFP】マルコ・ルビオ米国務長官は21日、米国の対イラン戦争を支持していないとして、北大西洋条約機構(NATO)への批判を改めて展開した。
スウェーデンで開催されるNATO外相会合への出発を前にルビオ氏は、米マイアミで記者団に対し、「NATOには、イランが核兵器を保有できない、イランが世界に対する脅威であるという点で意見が一致している国が多くある」とした上で、ドナルド・トランプ米大統領が「『よし、私がそれについて行動を起こす』と言った」と述べた。
さらにルビオ氏は、「彼(トランプ氏)は軍隊を派遣するよう求めているわけではない。戦闘機を送るよう求めているわけでもない。しかし、彼らは何もしようとしない」「われわれはそこに非常に腹を立てている」と続けた。
米国とイスラエルは、2月28日にイランへの共同攻撃を開始したが、トランプ氏は事前にNATOと協議しておらず、欧州の同盟国は戦争の必要性に懐疑的な見方を示している。
「私はキャリアを通じてNATOの強力な支持者だった」としたルビオ氏は、「NATOが欧州にとってなぜ有益なのかを理解している。しかし、NATOが米国にとってなぜ有益なのか? それは、中東や他の地域で不測の事態が発生した際に、われわれが影響力を行使できる地域内の基地を提供してくれるからだ」「それこそNATOに参加している理由の主な根拠であり、スペインのような国がこれらの基地の使用を拒否するのであれば、何のためにNATOにいるのか? それは非常に正当な疑問だ」と話した。(c)AFP
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