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【6月16日 AFP】サッカーW杯北中米大会は15日、グループGの試合が米カリフォルニア州ロサンゼルスで行われ、イランはニュージーランドと2-2で引き分けた。
数か月にわたってイランと軍事衝突を繰り広げてきた米国が、チームの一部サポートスタッフにビザ発給を拒否するなど、イラン代表は激しい外交対立の影響を受ける中で今大会に臨んでいる。
W杯の開催国が自国と戦争状態にある国を迎えて試合を開催するのは史上初。
厳重な警備体制の中、スタジアムの外では、イランの保守強硬派政権に反対する在外イラン人ら数百人による抗議デモが行われた。
試合はニュージーランドのイライジャ・ジャストが先制を含む2ゴールをあげ、同国のW杯初勝利に近づいたが、イランのラミン・レザイアンとモハンマド・モヘビのゴールで2度のビハインドを跳ね返した。
スタジアム内でも多くの観客が反イラン政権の象徴を身に着け、試合前にはブーイングと歓声が入り混じる中、イラン国歌が演奏された。
試合後、記者からブーイングについて問われ、レザイアンは「これは私たちの問題であり、あなたには関係ない。私たちが解決する。心配しないでほしい」と述べた。(c)AFP
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