






















【6月17日 CGTN Japanese】国際的な車載ソフトウェアの標準化規格団体、国際自動車オープンシステムアーキテクチャー組織(AUTOSAR)は上海で6月10日、中国が独自に開発したインテリジェント運転オペレーティングシステム(OS)が、世界のインテリジェント運転システム向け公共リポジトリ(ソースコードや関連データをネット上で公開し、誰でも自由に閲覧・利用できるようにした保管庫)のコアベースラインとして正式に承認されたと発表しました。これは中国の自動車基盤ソフトウェア技術が初めてグローバルな業界規格に加わったことを意味します。
中国が開発したインテリジェント運転OSは、いわばスマートカーの「ソフトウェア基盤」であり、車両チップの演算能力を統括的に配分し、さまざまなインテリジェント運転機能の安定した動作を保証します。端的に言えば、世界中の自動車メーカーが今後インテリジェント運転関連ソフトウェアを開発する際に、この中国の技術を基礎的な参考として利用できるようになります。
AUTOSARのトーマス・リューピング会長は、中国の自動車ソフトウェア技術が選ばれた理由について、「中国は世界で最も活力のあるインテリジェント運転技術の市場を有しており、中国製スマートカー向けOS搭載数はすでに2500万台を突破し、300車種以上に応用され、膨大な実路走行による検証も経てきた。オープンソースによる共有は、世界の自動車産業の協調的発展における大きなトレンドだ」と述べました。
リューピング会長はまた、「今回、中国の基礎ソフトウェアが高品質な技術実装案を提供し、これをプロジェクトのベースラインと定めたことは、世界のエコシステムにおける中国のパートナーのリーダーシップと責任感を十分に示している」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News
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